「スワレ」は、しつけの基本動作。使用頻度が高い、最もたいせつなトレーニングです。

 

まずはおやつを持ち、犬の気持ちを引きつけましょう。そのままおやつを犬の頭上に持っていくと、犬の視線が上がり、ストンとお尻が下がります。お尻が床に着いたら、瞬時に「スワレ」と号令をかけましょう。なかなか座らない場合は、お尻を軽く押して座らせてください。座った瞬間に「スワレ」の号令を忘れずに。

 

家の中で「スワレ」ができるようになったら、散歩の途中や他の人が多いところなど、様々なところで指示をして、すぐに座れるようにしましょう。

フードやおやつなどの与えすぎは、肥満のもとになります。1日に与える量や割合は決めておいた方が良いでしょう。

 

ただ幼年期、成長期からシニアと、ペットも段階的に成長していくので、その時その子にあった食事量や栄養を考えて与えるようにしましょう。切り替えの時期がわからない場合は、かかりつけの獣医さんや行きつけのペットショップに相談してみるのも一つの手です。

犬は言葉を話さなくても、態度や表情で自分の感情を相手に伝えようとします。「カーミングシグナル」という、犬に生まれつき備わった合図です。

 

例えば「あくびをする」というシグナルは、ストレスや不快感を感じているときに出ることがあります。「口や花を舐める」のは、自分や相手をなだめようとしている時、「頭をふる」のは、今自分がされたことをやめてほしい時など。

 

カーミングシグナルを意識して生活をすると、言葉を話せない犬の気持ちを理解しやすくなるかもしれません。

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